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【485】_HG_燃料電池(FC) スタック・セル設計の研究開発(材料領域)

職種
燃料電池
勤務地
栃木県 >芳賀郡

業務内容

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リモート面接を実施中です

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燃料電池(FC)をエンジンに替わってHondaの事業の柱へと進化させカーボンニュートラル社会の実現につなげるため、燃料電池システム競争力の源泉となり多用途展開可能な、性能・耐久性・コストを高次元でバランスさせたFCセル・スタック開発に携わっていただきます。


【募集の背景】

~エンジンに代わるPower of Dreams~

10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。


社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCEV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。

そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。

従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。


世界一のエンジン屋であるHondaが、その動力源を「エンジン」から「電動モーター」へシフト。その2本柱である、BEVとFCEVにおいて、動力源たる発電機を有するのはFCEVです。FCは四輪だけでなく商用トラック用、建機用、舶用、非常用を含む定置型電源、宇宙開発用循環式電源システムの動力源として多用途展開し、Hondaの事業拡大とカーボンニュートラル環境技術への貢献に携わっていただきます。


【職務内容】

燃料電池(FC)スタック・セル開発領域における各種モビリティ搭載に向けた

●MEA(燃料電池用膜電極接合体)の研究開発:化学反応・材料に関するシミュレーション、テスト、評価

●燃料電池セルの研究開発:化学反応・材料に関するシミュレーション、テスト、評価

●燃料電池スタックの研究開発:化学反応・材料に関するシミュレーション、テスト、評価

●燃料電池の発電評価:発電特性確認、各種センサーを用いた内部計測、中性子可視化

●その他、各種コンポーネントおよび材料(金属・樹脂・ゴム等)に関する研究開発


【具体的には】

・触媒材料、電解質材料、拡散層材料の仕様選定やMEAの発電特性評価などを通した仕様開発業務

・セル構造部品の評価(振動と衝撃の強度解析、水素換気性能・液絡、短絡等の電気安全評価など)

・極薄セルを多数積層したスタックの性能耐久試験や、発電試験

・セパレータが要求する荷重負荷の元、機能を満たすための、金属・樹脂材料の評価・分析

・燃料電池電極製造プロセスの研究


※コンポーネント例:固体高分子膜(電解質膜)、電極、セパレータ、スタック筐体等

※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。

※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます

※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。


【開発ツール】  ※ミッションにより異なります

Pspice、Plecs、Simplorer 、ANSYS CFD 、GT suite 、Maxwell 、NASTRAN、ABAQUS、FLUENT、CT、超音波、XPS、XRF、SEM、EDS、AFC、MATLAB、Labview、CATIA V5、オシロスコープ、ロガー、車両データ通信装置、スペクトラムアナライザー、インピーダンスアナライザー、構造評価機器(疲労、振動、冷熱など) 等


【魅力・やりがい】

・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や排出ガスを一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。

・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。

・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。


【職場環境・風土】

「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。


【メンバーの声】

●社会人6年目(中途入社者/前職:家電メーカー)

燃料電池の開発は、水素エネルギーの利活用の普及を通じて持続可能社会の実現に貢献できることが魅力です。

また海外他社とも高いレベルで競い合うことができる分野でもあり、グローバルな視点での技術革新に貢献することができます。

エンジニアとしても、構造力学、流体力学、反応化学など、幅広い工学知識を横断的に活用することで、総合的なスキルを磨くことができる環境だと思います。


●社会人12年目(新卒入社者)

水素社会実現のために、世の中で確立されていない技術や製品を自分自身の手で作り上げることができ、技術の楽しさと社会への貢献を実感できます。

また、様々な分野の技術を用いて開発を行うため、技術者としての幅が広がり、大きな裁量権を持って仕事ができるため、責任感を持ちながら自由に業務に取り組むことができます。


※特集:Hondaの「水素」活用は【こちら】 

※Hondaの水素事業は【こちら】 

※拡がるHondaの水素戦略は【こちら】 

※【図解】5分でわかるHondaの「水素」事業 ~カーボンニュートラルに向けた水素活用拡大の挑戦~は【こちら】 

※Hondaのキャリア採用募集職種一覧は【こちら

勤務形態

【正規】一般

応募資格

【求める経験、スキル】 ※以下、いずれかのご経験をお持ちの方

●電池材料の開発や評価経験

●電気電子デバイスの評価経験

●電気化学、触媒化学の知見

●金属、樹脂、ゴム材料の知見


【上記に加え、あれば望ましい経験、スキル】

●材料評価・分析に関する業務経験

●燃料電池および周辺部品の知識・開発経験

●EV/BEV/HEV/PHEV/FCVなど環境車関連の開発(設計・評価・適合)経験

●電気化学シミュレーションのスキル

●Matlab simlink等の1Dシミュレーションのスキル

●燃料電池の発電評価経験(中性子計測技術)。


【求める人物像】

●Hondaフィロソフィーに共感いただける方

●研究開発において、高い主体性とリーダーシップを発揮できる方

●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方

●自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方

待遇

Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、

安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、

社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。


■雇用形態

正社員


■想定年収

590万円~1,090万円(時間外勤務手当30時間/月含む)

※給与は経験・能力を考慮の上決定します。


■福利厚生(受動喫煙防止措置含む)について詳しくはこちらをご覧ください。

勤務地

●本田技術研究所 栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630

※将来的な転勤の可能性はございます。

※業務上の事情により国内外の事業所(子会社及び関連会社を含む)への異動、または出向・派遣を命じる場合があります。

※参考情報:宇都宮の暮らしについては【こちら】